悪魔のソース・博多んぽん酢を新しい博多の名物にしたい。老人のかなわぬ夢でなく、夢を現実にしてみたい。脳梗塞から三度の生還。ヨレヨレ、ボロボロになりながら、果たせぬ夢を追い続ける男に、強力な助っ人が現れた。平凡だったそれまでの人生が「まさか」の出来事で、がらりと変わる。一度ならまだしも、それが二度も三度も続いた。波乱万丈だが実に、愉快だった。人生の終末期を迎えた今、またもや「まさか」の驚きである。ヒルマン監督ではないけれど、信じられな~いのだ。人生、終わり良ければすべて良しなのだが、それはまだわからない。

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2006年11月21日

来客

 週末、天神のレストランで、ボージョレー・ヌーボーを飲む。キリン系の店に行ったのだが、若いスッタッフのきびきびした動きが気持ちいい。客の方を見ていないようだが、ちらりちらり視野の中にあるようで、ナプキンを落としたり、ハシをおとしたら、すーっと寄ってくる。年寄りに恥をかかせまいとする気持ちが読み取れる。
 気分のいい週末を過ごして、今日からまた、仕事だが、午後になって来客しきり。しかも、女性ばかり四人である。所属はそれぞれ違うが、今考えていること。それを、どうやって実現するか。明日をどうするか。後ろ向きの話はだれもしない。夕方、男性客ふたり。気分のいい一日であった。
   


Posted by 吉野父ちゃん at 00:27Comments(3)そうす亭日乗