悪魔のソース・博多んぽん酢を新しい博多の名物にしたい。老人のかなわぬ夢でなく、夢を現実にしてみたい。脳梗塞から三度の生還。ヨレヨレ、ボロボロになりながら、果たせぬ夢を追い続ける男に、強力な助っ人が現れた。平凡だったそれまでの人生が「まさか」の出来事で、がらりと変わる。一度ならまだしも、それが二度も三度も続いた。波乱万丈だが実に、愉快だった。人生の終末期を迎えた今、またもや「まさか」の驚きである。ヒルマン監督ではないけれど、信じられな~いのだ。人生、終わり良ければすべて良しなのだが、それはまだわからない。

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2006年12月22日

歳暮から年賀へ


半月余り、ボーットしている。カゼが、まだ完全回復しない。身体はだるいし、思考回路もスイッチが切れたままになっている。何事にも、力が入らぬ。

 年末商戦に、異変を感じる。お歳暮に変わり、「新年のごあいさつ」の熨斗をつけて一括配送を希望される人が増えたのである。

 儀礼的でなく、本当に自分が贈りたいものを自分の言葉とともに届ける。健全な消費社会の幕が、静かにあがり始めている。  


Posted by 吉野父ちゃん at 18:08Comments(1)そうす亭日乗