悪魔のソース・博多んぽん酢を新しい博多の名物にしたい。老人のかなわぬ夢でなく、夢を現実にしてみたい。脳梗塞から三度の生還。ヨレヨレ、ボロボロになりながら、果たせぬ夢を追い続ける男に、強力な助っ人が現れた。平凡だったそれまでの人生が「まさか」の出来事で、がらりと変わる。一度ならまだしも、それが二度も三度も続いた。波乱万丈だが実に、愉快だった。人生の終末期を迎えた今、またもや「まさか」の驚きである。ヒルマン監督ではないけれど、信じられな~いのだ。人生、終わり良ければすべて良しなのだが、それはまだわからない。

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2007年01月09日

当たり前のことを当たり前に。


タイトルのように今年も淡々とやります。

 日々の何の変哲もない日常の食事はど、ほっとするものはありません。このことを大切に思い、夫婦で力を合わせます。

 博多んぽん酢は消費税込み609円を頂戴しています。この価格を一円でも二円でもお安く提供できるよう努力します。

 私は「新老人」であることを宣言します。70歳が実年です。今が働き盛りです。75歳になれば老人の仲間入りができるかなと考えています。人生、今からが始まりです。

 伝統食品を大切に守りながら、新しい命を吹き込んで、次世代に伝えます。日本人の味覚の原点は「ダシ」です。カツオ出しを守り育てたい。夢です。

 春にはその一端をご紹介できるように精進します。本年も変わらぬご声援をお願い致します。

                         吉野一郎

 

 

 
   


Posted by 吉野父ちゃん at 21:01Comments(3)そうす亭日乗