悪魔のソース・博多んぽん酢を新しい博多の名物にしたい。老人のかなわぬ夢でなく、夢を現実にしてみたい。脳梗塞から三度の生還。ヨレヨレ、ボロボロになりながら、果たせぬ夢を追い続ける男に、強力な助っ人が現れた。平凡だったそれまでの人生が「まさか」の出来事で、がらりと変わる。一度ならまだしも、それが二度も三度も続いた。波乱万丈だが実に、愉快だった。人生の終末期を迎えた今、またもや「まさか」の驚きである。ヒルマン監督ではないけれど、信じられな~いのだ。人生、終わり良ければすべて良しなのだが、それはまだわからない。

スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2007年01月28日

体験的ダイエット論・その5

1月28日〔日〕 晴 128-68

昨日食べたもの

朝      ご飯、味噌汁〔豆腐、ワカメ、大根〕、野菜炊き合わせ〔じゃがいも、たまねぎ、にんじん〕
        福神漬
昼・外出先  納豆おろしそば、いなり2
夜       芋焼酎湯割2、鯖湯引き、ヒジキオムレツ、リンゴマリネサラダ〔たまねぎ、きゅうり、レタ        ス〕、ハリハリ漬

       
 健康効果をうたう食品は爆発的に売れ出すことがある。つい先日の、納豆騒動は典型的なものだった。納豆が病気や健康に与える影響を誇大に言うものだから、消費者はつい、騙された。あれはダメ、これは良いと情報に振り回されていると、適切に食べるとはどういうことかが見えなくなってしまう。

 ボクが毎日食べたもの書くのは、主食はご飯とし、発酵食の味噌汁、漬物を副食にする「和食」中心のメニューに切り替え、体調を取り戻したからです。
 情報に振り回され、高邁な理論を言ってもダメです。ビタミンやアミノ酸の錠剤を飲んで、美容体操しても効果がないでしょう。なかには、ダイエットの為、朝食を抜いたな~んて言う人がいる。

 毎日、うまいものを食べているわけではありません昨晩は鯖を湯がき、熱々を生姜醤油で食べました。オムレツもヒジキを入れて混ぜ、フライパンで焼くだけ。サラダだって、野菜を切ってドレッシングに付け込む。難しいことはありません。要はご飯と味噌汁をしっかり食べる。これで美しくなれます。
 
   


Posted by 吉野父ちゃん at 12:31Comments(0)そうす亭日乗