悪魔のソース・博多んぽん酢を新しい博多の名物にしたい。老人のかなわぬ夢でなく、夢を現実にしてみたい。脳梗塞から三度の生還。ヨレヨレ、ボロボロになりながら、果たせぬ夢を追い続ける男に、強力な助っ人が現れた。平凡だったそれまでの人生が「まさか」の出来事で、がらりと変わる。一度ならまだしも、それが二度も三度も続いた。波乱万丈だが実に、愉快だった。人生の終末期を迎えた今、またもや「まさか」の驚きである。ヒルマン監督ではないけれど、信じられな~いのだ。人生、終わり良ければすべて良しなのだが、それはまだわからない。

スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2007年02月26日

ダシの復活作戦-6


2月26日〔月〕 晴 138-71

 ダシガラでつくった佃煮の評判が高い。これは嬉しい誤算であろ。先日、訪ねた枕崎のカツオ節屋
さんから電話。「ドレッシング、これは、文句なしにうまい。もっと驚いたのはカツオの使い方です」
 カツオ節作り50年の老職人から貴重な感想と助言を頂く。
 作業工程のうち、雨で見学が出来なかった屋外乾燥の様子は、あらかじめ日程を教えてもらえればこちらの都合に合わせて作業するそうだ。当分は枕崎通いが続きそうだ。



昨日食べたもの

朝       ご飯、豆腐汁、アジみりん干し、大根チョイ漬
昼       オムライス、春雨スープ、キンカン
晩       すき焼き、イカ一夜干し、焼酎
おやつ     ジョナゴールド、生姜湯
  


Posted by 吉野父ちゃん at 19:16Comments(0)うまい話・食えない話