悪魔のソース・博多んぽん酢を新しい博多の名物にしたい。老人のかなわぬ夢でなく、夢を現実にしてみたい。脳梗塞から三度の生還。ヨレヨレ、ボロボロになりながら、果たせぬ夢を追い続ける男に、強力な助っ人が現れた。平凡だったそれまでの人生が「まさか」の出来事で、がらりと変わる。一度ならまだしも、それが二度も三度も続いた。波乱万丈だが実に、愉快だった。人生の終末期を迎えた今、またもや「まさか」の驚きである。ヒルマン監督ではないけれど、信じられな~いのだ。人生、終わり良ければすべて良しなのだが、それはまだわからない。

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2007年04月08日

竹の子メバル


4月8日 日 晴 138-72

 旬なんて言う言葉はそのうち死語になるんじゃないかと思えるくらい、食べものの季節感が失われてきた。野菜や果物の多くは人工栽培と産地直送で手に入るようになった。魚も養殖ものが手軽だが、この時期ならではのメバルやイカナゴ、ギザミ、手の平サイズのカレイなど小魚は天然自然の味で、本当に美味しい。

 都会の人は、タイ、オコゼ、車エビ、カニだ、なんて言う。今なら桜鯛だろう。
 
 「何と言っても煮付けだね。それも小魚のね」

 もちろん、鯛は美味い。しかし、瀬戸内の海辺で大きくなったので本当に安くて美味いて、食べ飽きないものを知っている。

 都会の人たちは、贅沢な魚に舌鼓をうつが、それを見ながら食べたメバルのと竹の子の煮付が忘れられない。メバルやタナゴ、キスゴの塩焼きあど、昔は当たり前のように食卓にのったのだが・・・。


昨日食べたもの

朝       ご飯 味噌汁〔大根〕 いわし丸干し、かつお味噌
昼       ピッツア、まき寿司〔外食〕
晩       ロース、カルビ、レバー、ビビンバ、冷麺、ナムル、カクテキ、キムチ、ビール〔外食〕  


Posted by 吉野父ちゃん at 12:54Comments(0)うまい話・食えない話