悪魔のソース・博多んぽん酢を新しい博多の名物にしたい。老人のかなわぬ夢でなく、夢を現実にしてみたい。脳梗塞から三度の生還。ヨレヨレ、ボロボロになりながら、果たせぬ夢を追い続ける男に、強力な助っ人が現れた。平凡だったそれまでの人生が「まさか」の出来事で、がらりと変わる。一度ならまだしも、それが二度も三度も続いた。波乱万丈だが実に、愉快だった。人生の終末期を迎えた今、またもや「まさか」の驚きである。ヒルマン監督ではないけれど、信じられな~いのだ。人生、終わり良ければすべて良しなのだが、それはまだわからない。

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2007年05月05日

サラダ


5月5日 土〔こどもの日〕 曇 134-72

 空は鉛色で今にも降り出しそう。昨日の博多どんたく最終日は、心配した天候も、一時小雨がぱらつく程度。昨年より10万人少ない100万人の人出だったそうだ。今日も、行楽地は家族づれで賑わっているだろうが、せめて夕方まで、雨よ降らないでおくれ。

 孫が来ている。5歳になる女の子である。ばあばあのうどんが大好きだ。「カツオの汁が美味しいもん・・」と一人前の口をきく。今朝は、じいじの出番。うまいサラダをつくってやる。良く冷えたトマトとキュウリ、レタスをフレンチマスタードのドレッシングで、ざっくり混ぜ合わす。目の前で、醤油をポトリと一滴。さあ、おあがり、ふーん。珍しく、お替りの催促がある。  


Posted by 吉野父ちゃん at 12:52Comments(0)うまい話・食えない話