悪魔のソース・博多んぽん酢を新しい博多の名物にしたい。老人のかなわぬ夢でなく、夢を現実にしてみたい。脳梗塞から三度の生還。ヨレヨレ、ボロボロになりながら、果たせぬ夢を追い続ける男に、強力な助っ人が現れた。平凡だったそれまでの人生が「まさか」の出来事で、がらりと変わる。一度ならまだしも、それが二度も三度も続いた。波乱万丈だが実に、愉快だった。人生の終末期を迎えた今、またもや「まさか」の驚きである。ヒルマン監督ではないけれど、信じられな~いのだ。人生、終わり良ければすべて良しなのだが、それはまだわからない。

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2007年05月08日

商談のお客様


5月8日〔火〕 晴 132-72

 午後一番に昔、働いていたパートさん二名が訪ねてくれる。近くまで来たので立ち寄ったそうだが、忘れずにいてくれたその気持ちが嬉しい。続いて二名の来客。一人はワサビメーカーの支店長。もう一人はゆずとんがらしのメーカー氏。扱う商品は違うが、広い意味で言えば同じ調味料の世界で仕事をしている。それぞれ、用件をもって来られたのだが、「さあ、お聞きしましょう」とlそれぞれを聞く。
結論はすぐに出た。新規に取り引きすることになった。呉越同舟を絵に描いたようなことになった。話が弾んで、気がつけば4時間が経過していた。確かな品質の原料を安定的供給して頂けることは大変、嬉しい。大切な一日となった。  


Posted by 吉野父ちゃん at 19:56Comments(0)そうす亭日乗