悪魔のソース・博多んぽん酢を新しい博多の名物にしたい。老人のかなわぬ夢でなく、夢を現実にしてみたい。脳梗塞から三度の生還。ヨレヨレ、ボロボロになりながら、果たせぬ夢を追い続ける男に、強力な助っ人が現れた。平凡だったそれまでの人生が「まさか」の出来事で、がらりと変わる。一度ならまだしも、それが二度も三度も続いた。波乱万丈だが実に、愉快だった。人生の終末期を迎えた今、またもや「まさか」の驚きである。ヒルマン監督ではないけれど、信じられな~いのだ。人生、終わり良ければすべて良しなのだが、それはまだわからない。

スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2007年06月19日

食育祭に思う


6月19日〔火〕 晴 118-60

 食育祭に参加、感じたことです。

 化学調味料を使い慣れると、化学調味料の味がしなければ物足りなく感じませんか。無果汁のジュースや、10㌫程度の果汁が申し訳程度に入ったジュースを飲み慣れた子供が、100㌫果汁に拒否反応を示すことがあります。自然の風味より、人口の味付けに慣らされたからです。

 安全で、ごまかしがないということは、良い食品に必須の条件です。そのことはまた、味の良さにも通じます。改めて、そのことを勉強しました。  


Posted by 吉野父ちゃん at 06:49Comments(1)そうす亭日乗