悪魔のソース・博多んぽん酢を新しい博多の名物にしたい。老人のかなわぬ夢でなく、夢を現実にしてみたい。脳梗塞から三度の生還。ヨレヨレ、ボロボロになりながら、果たせぬ夢を追い続ける男に、強力な助っ人が現れた。平凡だったそれまでの人生が「まさか」の出来事で、がらりと変わる。一度ならまだしも、それが二度も三度も続いた。波乱万丈だが実に、愉快だった。人生の終末期を迎えた今、またもや「まさか」の驚きである。ヒルマン監督ではないけれど、信じられな~いのだ。人生、終わり良ければすべて良しなのだが、それはまだわからない。

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2007年08月30日

再び悪魔のソース


今年の夏は本当に暑かった。寝苦しい夜が続いた。冷房を入れれば、な~んてことなかったのだろうが、昔人間は電気代がもったいないと思ってしまう。
 昔から、人間の体は、朝起きて夜は眠るようにできている。それが、自然の摂理というもので、それに逆らう生活は命を縮めるというものだ。
 「おもいでごはん」というブログを書いている友人が、悪魔のソースのことを書いてくれた。20年前には、サンデー毎日のグラビヤページに、大根オロシ入りの生ドレッシングを発売したニュースを書いてくれた。オロシ入りの元祖は悪魔のソースである。威張ることではないが、時代の先頭を歩いていたのだ。今また、そのころの古い商品を再び、世に問うべく準備中である。  


Posted by 吉野父ちゃん at 14:13Comments(1)そうす亭日乗