悪魔のソース・博多んぽん酢を新しい博多の名物にしたい。老人のかなわぬ夢でなく、夢を現実にしてみたい。脳梗塞から三度の生還。ヨレヨレ、ボロボロになりながら、果たせぬ夢を追い続ける男に、強力な助っ人が現れた。平凡だったそれまでの人生が「まさか」の出来事で、がらりと変わる。一度ならまだしも、それが二度も三度も続いた。波乱万丈だが実に、愉快だった。人生の終末期を迎えた今、またもや「まさか」の驚きである。ヒルマン監督ではないけれど、信じられな~いのだ。人生、終わり良ければすべて良しなのだが、それはまだわからない。

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2007年10月22日

山の壽


赤福騒動に続き、今度は「比内地鶏」の偽装表示が明るみに出る。食品業界の不祥事はとどまるところを知らない。

 日曜の午後、筑後川河口に近い久留米市北野町の酒蔵開きへ。「山の壽 万作」の銘酒を生み出す「水」が旨い。聞けば、耳納連山の伏流水だそうだ。純米原酒のひやおろしを求める。

 
   


Posted by 吉野父ちゃん at 18:28Comments(0)うまい話・食えない話