悪魔のソース・博多んぽん酢を新しい博多の名物にしたい。老人のかなわぬ夢でなく、夢を現実にしてみたい。脳梗塞から三度の生還。ヨレヨレ、ボロボロになりながら、果たせぬ夢を追い続ける男に、強力な助っ人が現れた。平凡だったそれまでの人生が「まさか」の出来事で、がらりと変わる。一度ならまだしも、それが二度も三度も続いた。波乱万丈だが実に、愉快だった。人生の終末期を迎えた今、またもや「まさか」の驚きである。ヒルマン監督ではないけれど、信じられな~いのだ。人生、終わり良ければすべて良しなのだが、それはまだわからない。

スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2007年10月30日

黄金色のミルクシェイク


届いた菜種油はやはり素晴らしいものだった。色も香りも強烈で、自然の力強さがある。黄金色したミルクシェイクのようだ。たまねぎ酢も個性が強い。使い難い酢といえるだろう。一度食べるとトリコになるというのが、悪魔のソースのキャッチフレーズである。なるほど、個性的だが優しさを感じるねと思ってもらえるものにするつもりだ。  


Posted by 吉野父ちゃん at 07:14Comments(0)うまい話・食えない話