悪魔のソース・博多んぽん酢を新しい博多の名物にしたい。老人のかなわぬ夢でなく、夢を現実にしてみたい。脳梗塞から三度の生還。ヨレヨレ、ボロボロになりながら、果たせぬ夢を追い続ける男に、強力な助っ人が現れた。平凡だったそれまでの人生が「まさか」の出来事で、がらりと変わる。一度ならまだしも、それが二度も三度も続いた。波乱万丈だが実に、愉快だった。人生の終末期を迎えた今、またもや「まさか」の驚きである。ヒルマン監督ではないけれど、信じられな~いのだ。人生、終わり良ければすべて良しなのだが、それはまだわからない。

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2008年02月08日

北海道からのクレーム


忙しくなると小さなミスが起るようになる。注文の本数を間違えたり、配達日時の指定を忘れたり、小さなミスだ。小さいからといって漫然としていれば、大事につながる。自戒している。

 北海道のお客様から。クレーム沢山。

 「内地の人には解らないでしょ」うね。この寒さ。とにかく早く、暖かい鍋を食べたい」 「隣りまで、雪の原野を車で5分ですよ。食べるのが楽しみって本当なんですからね。」
 
 「順番です。お待ち下さい」 なんて、ボクにはとても言えない。  


Posted by 吉野父ちゃん at 11:22Comments(0)そうす亭日乗