悪魔のソース・博多んぽん酢を新しい博多の名物にしたい。老人のかなわぬ夢でなく、夢を現実にしてみたい。脳梗塞から三度の生還。ヨレヨレ、ボロボロになりながら、果たせぬ夢を追い続ける男に、強力な助っ人が現れた。平凡だったそれまでの人生が「まさか」の出来事で、がらりと変わる。一度ならまだしも、それが二度も三度も続いた。波乱万丈だが実に、愉快だった。人生の終末期を迎えた今、またもや「まさか」の驚きである。ヒルマン監督ではないけれど、信じられな~いのだ。人生、終わり良ければすべて良しなのだが、それはまだわからない。

  

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2008年11月18日

最近の出来事


◆先週は土佐の高知を再訪した。

 室戸半島に近い、北山村が目的地だった。高知から、土佐くろしお鉄道・ごめんなはり線に乗り換え、二時間弱。終着駅の「なはり」から村営バスの世話になった。8月に、高知の柚子王国と呼ばれる馬路村を訪ねたのだがその時、柚子栽培のルーツは隣りの北川村にあると聞いた。収穫期を迎えた産地の様子や、どんな顔した人が関わっているのか。それを確かめたかったのだ。山々は黄色く色づき、柚子の芳香がむせ返るようだった。

 北山村の柚子は、村の庄屋見習いだった中岡慎太郎が奨励した。今日の繁栄は慎太郎のお陰である。その慎太郎が、坂本竜馬とともに暗殺されたのは11月15日。私が慎太郎の生家を訪れたのは二日前。奇しき縁である。12月になると、搾ったばかりの慎太郎柚子が届く。

◆今月26日にオープンする、阪急阪神百貨店西宮店〔兵庫県・西宮市〕への商品提供の依頼があった。博多んぽん酢は、チルドの要冷蔵品なので販売には冷蔵庫が必要だ。豆腐やチーズ、珍味などいわゆる「日配品」売り場での取り扱いになる。

◆直接来社される方が増えている。せっかく来てもらったのに「売り切れました」では相済まないのだが、創業以来、「量より質」を売ることに徹している。見込み生産はしないので、どうしてもそうなってしまうのだ。電話さえ頂いたら用意できますので宜しく御願いします。  


Posted by 吉野父ちゃん at 16:58Comments(1)そうす亭日乗