悪魔のソース・博多んぽん酢を新しい博多の名物にしたい。老人のかなわぬ夢でなく、夢を現実にしてみたい。脳梗塞から三度の生還。ヨレヨレ、ボロボロになりながら、果たせぬ夢を追い続ける男に、強力な助っ人が現れた。平凡だったそれまでの人生が「まさか」の出来事で、がらりと変わる。一度ならまだしも、それが二度も三度も続いた。波乱万丈だが実に、愉快だった。人生の終末期を迎えた今、またもや「まさか」の驚きである。ヒルマン監督ではないけれど、信じられな~いのだ。人生、終わり良ければすべて良しなのだが、それはまだわからない。

  

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2010年05月14日

今日感テレビ出演

 テレビの取材にひっぱり出され、夫婦で太宰府天満宮へお参りした。
 修学旅行のシーズンまっただ中。大勢の人で賑っていたが、ひときわ目についたのが中国からの観光客だった。ガイドに聞くと、豪華客船で博多港へ。買い物ツアーと観光組に別れた、博多滞在六時間のあわただしい旅だそうな。

 船の旅は、最高の贅沢だろう。何時だったか、船会社の重役をしている友人のKさんが、その会社の名物になっているドライカレーを送ってくれた。中国の人を見てふと、Kさんを懐かしく思った。
 と、タイミングを推し量ったように電話が差し出された。テレビ局がKさんに電話出演を依頼していたのだった。

 悪魔のソースというネーミングの名付け親はKさんである。そのKさんというのは、オウム事件のさなかに狙撃され、奇跡的に生還した国松孝次元警察庁長官。新聞記者からソースの世界へ転身して以来の付き合いが続いている。

 そのくだりは、RKB毎日放送の「今日感テレビ」で18日に放送される。売れているとか美味しいじゃなく、一筋の道を歩み続ける夫婦の今を伝える番組にしたい。番組スタッフの熱い思いが20分に詰まっている。国松さんだけではない。てんきち母さんや悪魔のソース応援隊も登場するそうだ。

 多くの人に支えられて今日があるのだが、そこらあたりを感じ取って頂ければありがたいのですが。  


Posted by 吉野父ちゃん at 10:49Comments(0)そうす亭日乗

2010年05月09日

骨が折れる。

 みのもんたの朝ズパに畏友・岩見隆夫さんが出ていた。オヤと思ったのは右足のギブス。生涯一記者の人間だから、傍目で見るほど楽な仕事ではないだろう。それにしても、本当に骨まで折ってしまった。

 福岡市近郊の里山に暮らすW君来る。こちらも、骨折してギブスが外れたばかり。タヌキやイノシシと暮らす暮らす様子を羨ましく聞く。夜になって、耳鼻科を廃業したY君から電話。こちらも、なにやらややこしい病気で、歩くのがやっととか。皆棺桶に片足突っ込んでいる。

  


Posted by 吉野父ちゃん at 09:39Comments(0)そうす亭日乗

2010年05月06日

休日返上

 連休は休まず仕事をした。福岡空港の全日空売店に、商品が並ぶようになって初めての大型連休。商品を切らさないようにしなければならない。休まず働くことは当然といえば当然なのだが、振り返ればあまりにも余裕のない人生だった。

 いつも何かに追われていた。楽しみはいつも先に延びた。退職したら、一度海外旅行をしようね、と何年も語り合ってきた。そう言い合って、どこにも行かず30年がたった。

 連休最後の夕方。玄関から賑やかな声が聞こえた。大阪からの三世代八名のお客様だった。「もったいない」をお土産に差し上げた。「ウオーッ」。歓声があがった。
 
   


Posted by 吉野父ちゃん at 15:25Comments(0)そうす亭日乗