悪魔のソース・博多んぽん酢を新しい博多の名物にしたい。老人のかなわぬ夢でなく、夢を現実にしてみたい。脳梗塞から三度の生還。ヨレヨレ、ボロボロになりながら、果たせぬ夢を追い続ける男に、強力な助っ人が現れた。平凡だったそれまでの人生が「まさか」の出来事で、がらりと変わる。一度ならまだしも、それが二度も三度も続いた。波乱万丈だが実に、愉快だった。人生の終末期を迎えた今、またもや「まさか」の驚きである。ヒルマン監督ではないけれど、信じられな~いのだ。人生、終わり良ければすべて良しなのだが、それはまだわからない。

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2010年11月06日

一目瞭然、生姜の効能

 寒くなって日に日にぽん酢の需要が増えてきた。
 今朝一番のお客は、これから上京するという人で、「体がポカポカになるぽん酢は評判ですよ」。
 同じような事はよく言われる。今、冷えの時代なのだ。夏の初めから、夏冷にジンンジャーぽん酢ですよと囁き始めた。

 実は、ぽん酢に生姜を入れたのはこの博多んぽん酢が初めてなのだが、この事実は、これまであまり知られていなかった。ところが、永谷園が、冷えに悩む女性向けの商品を次々と売り始めた。宣伝が行きとどいて思わぬおこぼれに預かったというわけだ。

 緊張や強いストレスを感じると、血管が収縮。体温が下がり、リンパ球が減る。こういうことが続くと体温は元に戻りにくくなる。健康に暮らすには、36.5~37度の体温が必要だが、平熱が35度台のが少なくない。

 博多んぽん酢で、美味しい鍋を食べる前と後、体温計で実測すれば、一目瞭然である。  


Posted by 吉野父ちゃん at 16:16Comments(0)うまい話・食えない話