悪魔のソース・博多んぽん酢を新しい博多の名物にしたい。老人のかなわぬ夢でなく、夢を現実にしてみたい。脳梗塞から三度の生還。ヨレヨレ、ボロボロになりながら、果たせぬ夢を追い続ける男に、強力な助っ人が現れた。平凡だったそれまでの人生が「まさか」の出来事で、がらりと変わる。一度ならまだしも、それが二度も三度も続いた。波乱万丈だが実に、愉快だった。人生の終末期を迎えた今、またもや「まさか」の驚きである。ヒルマン監督ではないけれど、信じられな~いのだ。人生、終わり良ければすべて良しなのだが、それはまだわからない。

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2011年08月28日

黒ポンの辛さは?

 今年の夏は暑さがちとこたえた。熱中症にならぬよう、外出や屋外でのリハビリ体操も控えて、エアコンのお世話になった。人間というのは勝手なもの。電気料金の検針票の数字に一喜一憂している。
 週3回のリハビリ病院への通院が、生活習慣としてすっかり定着。マッチト上での体操、器具を使っっての付加運動とフルコースのリハビリが続くが、7,8月はサボる日が多かった。 楽あれば苦ありだ。てき面、足にきた。

 黒ポン新発売のハガキを見た顧客より電話数件。必ず聞かれるのは、どの程度辛いか?。この説明は、食べてもらうのが一番だが、「マイルドです。強い辛味がお好きなら、<大辛>もありますよ」と答える。 辛味と甘味を区別出来る調合になっているので、アッ、オリゴ糖だと喜ばれる人も居られるだろう。創業以来、砂糖に頼らぬ商品作りに徹している悪魔のフアンが多いからだ。  


Posted by 吉野父ちゃん at 21:42Comments(0)そうす亭日乗