悪魔のソース・博多んぽん酢を新しい博多の名物にしたい。老人のかなわぬ夢でなく、夢を現実にしてみたい。脳梗塞から三度の生還。ヨレヨレ、ボロボロになりながら、果たせぬ夢を追い続ける男に、強力な助っ人が現れた。平凡だったそれまでの人生が「まさか」の出来事で、がらりと変わる。一度ならまだしも、それが二度も三度も続いた。波乱万丈だが実に、愉快だった。人生の終末期を迎えた今、またもや「まさか」の驚きである。ヒルマン監督ではないけれど、信じられな~いのだ。人生、終わり良ければすべて良しなのだが、それはまだわからない。

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2012年04月09日

親離れ子離れ

 哺乳動物は親が子供に乳を飲ませたり、鳥類は親鳥がくちばしで良く噛んで、やわらかくして食べさせたりする。しかし、一人前になると、もうかまわなくなる。子供は自分で食べるものをあさって食べる。これが自然の掟である。

 何気なく見たテレビの一こまだが、人間社会の方はどうなのかな。  


Posted by 吉野父ちゃん at 20:45Comments(0)そうす亭日乗