悪魔のソース・博多んぽん酢を新しい博多の名物にしたい。老人のかなわぬ夢でなく、夢を現実にしてみたい。脳梗塞から三度の生還。ヨレヨレ、ボロボロになりながら、果たせぬ夢を追い続ける男に、強力な助っ人が現れた。平凡だったそれまでの人生が「まさか」の出来事で、がらりと変わる。一度ならまだしも、それが二度も三度も続いた。波乱万丈だが実に、愉快だった。人生の終末期を迎えた今、またもや「まさか」の驚きである。ヒルマン監督ではないけれど、信じられな~いのだ。人生、終わり良ければすべて良しなのだが、それはまだわからない。

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2012年07月09日

マッカーサーの回し者

 大阪に、マッカーサーの回し者がいる。
 その男が、トマトと白ポンの感想を、便箋6枚にビッシリ書いて寄こした。
 ぽん酢を選ぶ基準は①甘味料ゼロ②化学調味ゼロ③天然調味料なし。特に鰹節あ香りが強いで敬遠④梅酒なし。これも香りの問題。⑤保存料なし。この「5ナシ」です。だから、白ポンは嬉しい。
 「サンマルッアーノ」のドレッシングだが、一般的にイタリアのトマトは、日本のトマトと比べて酸味少ない。そのため、「丸い」と言われます。これ、豚肉に合うやろうな。
 
 白ポンは「どんぼ」に合わせた。ドンボというのは鳥貝の子供です。なんでドンボというのか不明です。トマトは定番どうりキャベツと「ブタコ」に合わせた。どっちもうまかったで。

 改めて言うておくけど、ブタコがうまかったのは、グルタミン酸ソーダもおかげやで。トマトにはぎょうさんそれが詰まっているのだ。


  


Posted by 吉野父ちゃん at 12:51Comments(0)うまい話・食えない話