悪魔のソース・博多んぽん酢を新しい博多の名物にしたい。老人のかなわぬ夢でなく、夢を現実にしてみたい。脳梗塞から三度の生還。ヨレヨレ、ボロボロになりながら、果たせぬ夢を追い続ける男に、強力な助っ人が現れた。平凡だったそれまでの人生が「まさか」の出来事で、がらりと変わる。一度ならまだしも、それが二度も三度も続いた。波乱万丈だが実に、愉快だった。人生の終末期を迎えた今、またもや「まさか」の驚きである。ヒルマン監督ではないけれど、信じられな~いのだ。人生、終わり良ければすべて良しなのだが、それはまだわからない。

2007年03月24日

春の恵


3月23日 金 晴、138-76  山口県周南市へ

 3月24日 土 晴 136-75

◆早朝のひかりレイルースターで徳山へ。安倍晋三総理の地元とあって「晋ちゃん饅頭」のノボリが 
  が目につく。どう、売れてる? 地元の人は買わないが、出張組がよく買ってくれるそうだ。
◆瀬戸内海の春がうまい。秀逸だったのが背黒いわしの刺身。人差し指ほどのいわしの腹を指で
 割き、甘めの酢味噌で食べる。白ネギのぬた和えも、これまた結構でした。
◆帰宅して食べたカツオの刺身も旨かった。
 カツオはフィリピン近海で生まれ、沖縄で二手に分かれる。日本海側の対馬暖流と、太平洋岸の黒
 潮の二つの回遊ルートである。鹿児島や宮崎の船が屋久島近くまで出かけ、釣り上げた「黒潮カツ
 オ」である。


昨日食べたもの

朝       玉子うどん〔徳山駅で、350円〕
昼       ご飯、刺身、ぬた、じゃがいもと昆布の炊き合わせ、野菜汁
晩       ご飯 味噌汁〔豆腐、わかめ〕 カツオ刺身 ヒレトンカツとゆでキャベツ、カツオ味噌
おやつ    パイナップル
 

同じカテゴリー(うまい話・食えない話)の記事
 「だし」とは (2015-08-12 15:31)
 6月19日の記事 (2015-06-19 14:11)
 ご無沙汰しました (2014-08-04 11:55)
 鹿児島紀行 (2012-11-23 15:05)
 コンビニ餃子をトマトドレで (2012-09-02 13:23)
 お酢の不思議 (2012-07-21 19:23)

Posted by 吉野父ちゃん at 15:01│Comments(0)うまい話・食えない話
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。