悪魔のソース・博多んぽん酢を新しい博多の名物にしたい。老人のかなわぬ夢でなく、夢を現実にしてみたい。脳梗塞から三度の生還。ヨレヨレ、ボロボロになりながら、果たせぬ夢を追い続ける男に、強力な助っ人が現れた。平凡だったそれまでの人生が「まさか」の出来事で、がらりと変わる。一度ならまだしも、それが二度も三度も続いた。波乱万丈だが実に、愉快だった。人生の終末期を迎えた今、またもや「まさか」の驚きである。ヒルマン監督ではないけれど、信じられな~いのだ。人生、終わり良ければすべて良しなのだが、それはまだわからない。

2007年05月29日

日常


5月29日〔火〕 曇 144-69

 ここ数日、来客が続く。日本茶を出したり、コーヒーにしたり、時には到来物の菓子や果物が出ることがある。今朝のお客様には、夏の定番となった「平兵衛酢ヨーグルト」で歓待する。

 夕方、友人から来電。古希同窓会。残された人生の命は、天運に任せて、惜しまず、いとはず、の境地に達したそうだ。ボクなんて、とてもとても。

 福岡市近郊で、栽培体験のできる料理教室を運営する「ファーマーズ・スタジオ」 田中美智子さんから、タマネギと大根が届く。もちろん無農薬。パワフルな生命力を感じる。

 フランス在住の方からメール。一時帰国の際、博多んぽん酢とトマトドレッシングを、持ち帰りたいので、実家の方まで届けてもらえるかどうかの確認メール。これまで、ガーナやポルトガル、アメリカなどへ持ち帰りがあった。どうぞご安心を、と返信。

 

 

 

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Posted by 吉野父ちゃん at 19:36│Comments(0)そうす亭日乗
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