悪魔のソース・博多んぽん酢を新しい博多の名物にしたい。老人のかなわぬ夢でなく、夢を現実にしてみたい。脳梗塞から三度の生還。ヨレヨレ、ボロボロになりながら、果たせぬ夢を追い続ける男に、強力な助っ人が現れた。平凡だったそれまでの人生が「まさか」の出来事で、がらりと変わる。一度ならまだしも、それが二度も三度も続いた。波乱万丈だが実に、愉快だった。人生の終末期を迎えた今、またもや「まさか」の驚きである。ヒルマン監督ではないけれど、信じられな~いのだ。人生、終わり良ければすべて良しなのだが、それはまだわからない。

2007年07月10日

ファンはありがたい。


 ファンというものはありがたい。私は、当たり前のことを当たり前に、毎日の仕事を淡々とこなしているに過ぎない。それが、いいのだそうだ。考えてみれば、個人にも、お店にも、また会社にもそれぞれのファンがいる。陰に陽に力強い声援が送られている。お互い、この事実を改めて認識したい。

 メロンが届いた。この有難い自分たちのファンをもっと大事にし、好ましく思われている自分たちの良さを、精一杯伸ばすように勤めたい。そこに、個人の、店の、そして、会社の繁栄のカギがある。

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Posted by 吉野父ちゃん at 21:22│Comments(0)そうす亭日乗
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