悪魔のソース・博多んぽん酢を新しい博多の名物にしたい。老人のかなわぬ夢でなく、夢を現実にしてみたい。脳梗塞から三度の生還。ヨレヨレ、ボロボロになりながら、果たせぬ夢を追い続ける男に、強力な助っ人が現れた。平凡だったそれまでの人生が「まさか」の出来事で、がらりと変わる。一度ならまだしも、それが二度も三度も続いた。波乱万丈だが実に、愉快だった。人生の終末期を迎えた今、またもや「まさか」の驚きである。ヒルマン監督ではないけれど、信じられな~いのだ。人生、終わり良ければすべて良しなのだが、それはまだわからない。

2007年11月05日

胡麻サバ


 秋。サバが旨い。まるまるとして、あぶらがのっている。煮ても焼いても良いのだが、刺身、それも、秋サバは「胡麻サバ」にして食べる。博多ならではのご馳走だ。

 サバは三枚おろしにして皮をとる。刺身より小さめに切り、炒り胡麻と煮切りみりん、ワサビ醤油であえる。熱いご飯のうえにのせ、お茶をかけ、フタをしてちょっと待つ。秋のご馳走である。

 

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