悪魔のソース・博多んぽん酢を新しい博多の名物にしたい。老人のかなわぬ夢でなく、夢を現実にしてみたい。脳梗塞から三度の生還。ヨレヨレ、ボロボロになりながら、果たせぬ夢を追い続ける男に、強力な助っ人が現れた。平凡だったそれまでの人生が「まさか」の出来事で、がらりと変わる。一度ならまだしも、それが二度も三度も続いた。波乱万丈だが実に、愉快だった。人生の終末期を迎えた今、またもや「まさか」の驚きである。ヒルマン監督ではないけれど、信じられな~いのだ。人生、終わり良ければすべて良しなのだが、それはまだわからない。

2011年10月08日

ポリープ

 焼き殺されるのじゃないかと思われた夏が過ぎ、金木犀の咲く一番いい気候になったのに、心が晴れない。
 それというのも、木曜日には胃カメラを飲むことになっているからだ。どこが悪いというのじゃない。一年に一度の定期検査だから気楽に飲めばいいのだが、小学、中学、高校が同じだった幼馴染が、胃がんの手遅れで死んでしまった。
 人間ドックで検査を受けると病気を発見され、病人にされてしまう。だから検査はしない。相当な知識人でこんなことを言う人がいる。病気を見つけて貰ったら有難いと思うのが普通じゃなかろうか。
 一年前の検査で、大腸にポリープが見つかった。良性だった。何度か病室が空いたという連絡があったが、仕事の都合で延び延びになっていた。「癌化しないうちにとっちまえ」と、天の声が言っているのでそうする。

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Posted by 吉野父ちゃん at 12:14│Comments(0)そうす亭日乗
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