悪魔のソース・博多んぽん酢を新しい博多の名物にしたい。老人のかなわぬ夢でなく、夢を現実にしてみたい。脳梗塞から三度の生還。ヨレヨレ、ボロボロになりながら、果たせぬ夢を追い続ける男に、強力な助っ人が現れた。平凡だったそれまでの人生が「まさか」の出来事で、がらりと変わる。一度ならまだしも、それが二度も三度も続いた。波乱万丈だが実に、愉快だった。人生の終末期を迎えた今、またもや「まさか」の驚きである。ヒルマン監督ではないけれど、信じられな~いのだ。人生、終わり良ければすべて良しなのだが、それはまだわからない。

2012年04月09日

親離れ子離れ

 哺乳動物は親が子供に乳を飲ませたり、鳥類は親鳥がくちばしで良く噛んで、やわらかくして食べさせたりする。しかし、一人前になると、もうかまわなくなる。子供は自分で食べるものをあさって食べる。これが自然の掟である。

 何気なく見たテレビの一こまだが、人間社会の方はどうなのかな。

同じカテゴリー(そうす亭日乗)の記事
 1月6日の記事 (2014-01-06 11:46)
 無形文化遺産 (2013-11-10 11:20)
 風の音 (2012-08-31 12:26)
 コマーシャルを考える (2012-08-03 16:34)
 HPが新しくなりました (2012-07-31 18:15)
 脳が痩せる (2012-04-08 12:40)

Posted by 吉野父ちゃん at 20:45│Comments(0)そうす亭日乗
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。