悪魔のソース・博多んぽん酢を新しい博多の名物にしたい。老人のかなわぬ夢でなく、夢を現実にしてみたい。脳梗塞から三度の生還。ヨレヨレ、ボロボロになりながら、果たせぬ夢を追い続ける男に、強力な助っ人が現れた。平凡だったそれまでの人生が「まさか」の出来事で、がらりと変わる。一度ならまだしも、それが二度も三度も続いた。波乱万丈だが実に、愉快だった。人生の終末期を迎えた今、またもや「まさか」の驚きである。ヒルマン監督ではないけれど、信じられな~いのだ。人生、終わり良ければすべて良しなのだが、それはまだわからない。

2012年08月03日

コマーシャルを考える

 「悪魔のソース」というネーミングで売り始めて30年になる。30年というのは、長いようで短く、短いようで長かった気がするが、最近、コマーシャルについて意識するようになった。
 今、若い人が一番いやがるのは、格好の悪いこと。ボクは関西人で、人間の持つ弱点や愚かさにほっとするところがあります。
 「亭主元気で留守がいい」。奥さん達が秘かに思っているこです。「悪魔」も、思わずドキッとさせますが、食べてみると・・・・・。

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Posted by 吉野父ちゃん at 16:34│Comments(0)そうす亭日乗
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