悪魔のソース・博多んぽん酢を新しい博多の名物にしたい。老人のかなわぬ夢でなく、夢を現実にしてみたい。脳梗塞から三度の生還。ヨレヨレ、ボロボロになりながら、果たせぬ夢を追い続ける男に、強力な助っ人が現れた。平凡だったそれまでの人生が「まさか」の出来事で、がらりと変わる。一度ならまだしも、それが二度も三度も続いた。波乱万丈だが実に、愉快だった。人生の終末期を迎えた今、またもや「まさか」の驚きである。ヒルマン監督ではないけれど、信じられな~いのだ。人生、終わり良ければすべて良しなのだが、それはまだわからない。

2009年11月25日

そうす亭日乗

 午後一番。20数年来の顧客来店。まとめ買いされる。例によってつくだ煮をサービス。大喜びされる。これほど喜ばれると、こちらだって嬉しくなる。平兵酢の話をされたので、原液を少し差し上げる。
 
 ミルク色した濃霧が気温上昇して青空となる。リハビリでひと汗かいたので、ゆったりめの木綿のシャツを素肌にストンと着る。これは気持が良い。洗濯してだいぶ色落ちしたが、この上にカーデガンとジャンバーを重ね着する。こういう格好で、シンプルに暮らしたいのだ。

 大相撲九州場所12日目。千代大海大関陥落を受けて、本日より休場となる。来場所で勝ち越せば大関復帰
なので是非、奮起してもらいたい。一体に、九州男児というのは、一見強そうに見えてからしき元気がないと言われるがネ。


Posted by 吉野父ちゃん at 19:01│Comments(0)
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