悪魔のソース・博多んぽん酢を新しい博多の名物にしたい。老人のかなわぬ夢でなく、夢を現実にしてみたい。脳梗塞から三度の生還。ヨレヨレ、ボロボロになりながら、果たせぬ夢を追い続ける男に、強力な助っ人が現れた。平凡だったそれまでの人生が「まさか」の出来事で、がらりと変わる。一度ならまだしも、それが二度も三度も続いた。波乱万丈だが実に、愉快だった。人生の終末期を迎えた今、またもや「まさか」の驚きである。ヒルマン監督ではないけれど、信じられな~いのだ。人生、終わり良ければすべて良しなのだが、それはまだわからない。

2009年11月30日

そうす亭日乗

 
 雨曇りの午後、佐賀県鳥栖市から女性客。40分ほど車を飛ばして来られる。予約の電話を受けたのは私て、いろいろ尋ねてみたいので、率直に聞いた。感想の要旨は、つぎのようなものだった。

 「高いという感覚はありませんね。比べてみて格段の相違を感じます。二回目の購入です。知ったのは最近のこと。ブログでした。文鳥のことを書いている人のブログです。チクシなんとか・・・。ぽん酢はやはりすごいと思うが、トマトもすごい。アッ、そうそう。つくだ煮、オイシカッタです。」

 つくだ煮は奪い合いだったそうだ。ちょうど、鹿児島のホテルから注文のあった、胡麻だれができたとこだったのでサービスに差し上げる。おっちゃんの、少しばかりのお礼です。


Posted by 吉野父ちゃん at 16:55│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。