悪魔のソース・博多んぽん酢を新しい博多の名物にしたい。老人のかなわぬ夢でなく、夢を現実にしてみたい。脳梗塞から三度の生還。ヨレヨレ、ボロボロになりながら、果たせぬ夢を追い続ける男に、強力な助っ人が現れた。平凡だったそれまでの人生が「まさか」の出来事で、がらりと変わる。一度ならまだしも、それが二度も三度も続いた。波乱万丈だが実に、愉快だった。人生の終末期を迎えた今、またもや「まさか」の驚きである。ヒルマン監督ではないけれど、信じられな~いのだ。人生、終わり良ければすべて良しなのだが、それはまだわからない。

2012年07月21日

お酢の不思議

 今夕方の6時。ぼつぼつ夕食である。
 およそ栄養面から、あれを食べたいとか、これを食べたいと言ったことがない。今夜もなにを食べさせてくれるか楽しみだ。とにかく、出されたものを黙って食べていれば良い。
 でも、今夜のように、からだが要求することがある。酸っぱいものが欲しいのだ。
 お酢は発酵食品である。お酒、チーズ、コーヒー、パン、豆腐、味噌も醤油も然り。
 ワカメのキュウリもみが食べたいのである。土用が近いからといって、ウナギなんて申しません。

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Posted by 吉野父ちゃん at 19:23│Comments(0)うまい話・食えない話
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