悪魔のソース・博多んぽん酢を新しい博多の名物にしたい。老人のかなわぬ夢でなく、夢を現実にしてみたい。脳梗塞から三度の生還。ヨレヨレ、ボロボロになりながら、果たせぬ夢を追い続ける男に、強力な助っ人が現れた。平凡だったそれまでの人生が「まさか」の出来事で、がらりと変わる。一度ならまだしも、それが二度も三度も続いた。波乱万丈だが実に、愉快だった。人生の終末期を迎えた今、またもや「まさか」の驚きである。ヒルマン監督ではないけれど、信じられな~いのだ。人生、終わり良ければすべて良しなのだが、それはまだわからない。

2008年04月18日

テレビ取材はじまる

 夜来の雨もあがり、雲の切れ目から青い空が見える。
 今日は、地元テレビ局が、九州・山口の、「こだわり食品」を紹介するため、取材クルーが来社する。短期間の間、三回も続けてテレビで紹介される。その強運を喜んでいる。

 撮影されるからといって、特別なことをする訳じゃない。普段どうり、手順に従って、丁寧にやる。この、丁寧とはなにかを十分に見て貰うつもり。作業体験したいそうで、迫真のルポになるかどうか。

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Posted by 吉野父ちゃん at 07:20│Comments(0)そうす亭日乗
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