悪魔のソース・博多んぽん酢を新しい博多の名物にしたい。老人のかなわぬ夢でなく、夢を現実にしてみたい。脳梗塞から三度の生還。ヨレヨレ、ボロボロになりながら、果たせぬ夢を追い続ける男に、強力な助っ人が現れた。平凡だったそれまでの人生が「まさか」の出来事で、がらりと変わる。一度ならまだしも、それが二度も三度も続いた。波乱万丈だが実に、愉快だった。人生の終末期を迎えた今、またもや「まさか」の驚きである。ヒルマン監督ではないけれど、信じられな~いのだ。人生、終わり良ければすべて良しなのだが、それはまだわからない。

2007年02月01日

体験的ダイエット論・その6


 2月1日〔木〕 曇一時小雪 131-81

 減量のポイントは、ご飯は最後に食べることです。

 野菜中心のおかずを先に食べます。おかずを三回食べたらご飯を一口食べるようにする。こうすれば、ご飯の量が少なくても満足感が得られます。

 昨日の夕食は外食でした。カレーとか焼き飯でもよかったのですが、迷わず焼肉屋に直行しました。注文したのは「ビビンバ定食」。ほうれん草やもやしなど、野菜たっぷり。ビタミンAやCがとれました。卵スープがついていたのも嬉しいサービスでした。

 ひとくちに焼肉屋といっても、メニューや店の営業形態の違いによって、大衆焼肉屋、高級焼肉屋
フランチャイズチェーン型焼肉店、韓国・朝鮮焼肉店などさまざまに分類されます。
 
 私の行ったのは、フランチャイズ店でした。煙の出ない遠赤外線で焼く今風です。
 焼肉の旨さを知ったのは大阪の鶴橋です。小便臭いじめじめした路地に焼肉屋が並んでいました。入ると肉を焼く煙がむっと生暖かく身を包んでしまう。あそこには、間違いなく「文化」がありました。


昨日食べたもの

朝       ご飯、味噌汁〔とうふ、わかめ、白ねぎ〕 サンマ蒲焼 鰹佃煮、大根漬
昼       納豆おろしそば、ジョナゴールド
夜・外食   ビビンバ定食〔卵スープ、キムチ、杏仁トーフ〕

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Posted by 吉野父ちゃん at 12:24│Comments(0)うまい話・食えない話
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