2007年03月02日
子宝島の温泉塩
3月2日〔金〕 晴 128-68
小宝島で、塩を作っている小林さんから「フエリーとしま」欠航の連絡が入る。
先月、注文してやっと出来たかと思えば、今度はシケ。塩づくりも船の運行も、自然が相手である。
鹿児島・トカラ列島、小宝島の塩は、サンゴ礁に湧き出る温泉海水から生まれる。サラサラと優しい手ざわりがして、ほのかに甘い。
小宝島を子宝島と言うのは、東京から脱サラ移住した小林さん夫妻が、待望の赤ちゃんに恵まれたうえ、塩作りにも成功した。大きな宝を、二つも授かったのだ。
トマトのドレッシングは、小林さんの塩がなければ作れない。滋味が生まれぬのである。
昨日食べたもの
朝 ご飯、味噌汁〔ジャガイモ、ワカメ〕 ししゃも カツオ佃煮
昼 皿うどん、タンカン
晩 野菜カレー 納豆 きゅうりもみ、焼酎
Posted by 吉野父ちゃん at 18:38│Comments(0)
│うまい話・食えない話
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