悪魔のソース・博多んぽん酢を新しい博多の名物にしたい。老人のかなわぬ夢でなく、夢を現実にしてみたい。脳梗塞から三度の生還。ヨレヨレ、ボロボロになりながら、果たせぬ夢を追い続ける男に、強力な助っ人が現れた。平凡だったそれまでの人生が「まさか」の出来事で、がらりと変わる。一度ならまだしも、それが二度も三度も続いた。波乱万丈だが実に、愉快だった。人生の終末期を迎えた今、またもや「まさか」の驚きである。ヒルマン監督ではないけれど、信じられな~いのだ。人生、終わり良ければすべて良しなのだが、それはまだわからない。

2007年05月19日

センチメンタルジャーニー


5月19日〔土〕 晴 132-67

 9時の高速バスで山口・防府市へ。センチメンタルジャーニーの旅、すなわち古希を迎えた同級生の集まりである。小生の大事な用はもう一つ。塩田博物館を訪ね「三田尻塩田」のたどった道を検証する仕事がある。かつては、国内有数の塩田を有し、全国に知られていた。もはや、再生は叶わぬ
夢なのだろうか。

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Posted by 吉野父ちゃん at 07:01│Comments(0)うまい話・食えない話
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