悪魔のソース・博多んぽん酢を新しい博多の名物にしたい。老人のかなわぬ夢でなく、夢を現実にしてみたい。脳梗塞から三度の生還。ヨレヨレ、ボロボロになりながら、果たせぬ夢を追い続ける男に、強力な助っ人が現れた。平凡だったそれまでの人生が「まさか」の出来事で、がらりと変わる。一度ならまだしも、それが二度も三度も続いた。波乱万丈だが実に、愉快だった。人生の終末期を迎えた今、またもや「まさか」の驚きである。ヒルマン監督ではないけれど、信じられな~いのだ。人生、終わり良ければすべて良しなのだが、それはまだわからない。

2010年05月09日

骨が折れる。

 みのもんたの朝ズパに畏友・岩見隆夫さんが出ていた。オヤと思ったのは右足のギブス。生涯一記者の人間だから、傍目で見るほど楽な仕事ではないだろう。それにしても、本当に骨まで折ってしまった。

 福岡市近郊の里山に暮らすW君来る。こちらも、骨折してギブスが外れたばかり。タヌキやイノシシと暮らす暮らす様子を羨ましく聞く。夜になって、耳鼻科を廃業したY君から電話。こちらも、なにやらややこしい病気で、歩くのがやっととか。皆棺桶に片足突っ込んでいる。



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Posted by 吉野父ちゃん at 09:39│Comments(0)そうす亭日乗
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