悪魔のソース・博多んぽん酢を新しい博多の名物にしたい。老人のかなわぬ夢でなく、夢を現実にしてみたい。脳梗塞から三度の生還。ヨレヨレ、ボロボロになりながら、果たせぬ夢を追い続ける男に、強力な助っ人が現れた。平凡だったそれまでの人生が「まさか」の出来事で、がらりと変わる。一度ならまだしも、それが二度も三度も続いた。波乱万丈だが実に、愉快だった。人生の終末期を迎えた今、またもや「まさか」の驚きである。ヒルマン監督ではないけれど、信じられな~いのだ。人生、終わり良ければすべて良しなのだが、それはまだわからない。

2007年10月22日

山の壽


赤福騒動に続き、今度は「比内地鶏」の偽装表示が明るみに出る。食品業界の不祥事はとどまるところを知らない。

 日曜の午後、筑後川河口に近い久留米市北野町の酒蔵開きへ。「山の壽 万作」の銘酒を生み出す「水」が旨い。聞けば、耳納連山の伏流水だそうだ。純米原酒のひやおろしを求める。

 
 

同じカテゴリー(うまい話・食えない話)の記事
 「だし」とは (2015-08-12 15:31)
 6月19日の記事 (2015-06-19 14:11)
 ご無沙汰しました (2014-08-04 11:55)
 鹿児島紀行 (2012-11-23 15:05)
 コンビニ餃子をトマトドレで (2012-09-02 13:23)
 お酢の不思議 (2012-07-21 19:23)

Posted by 吉野父ちゃん at 18:28│Comments(0)うまい話・食えない話
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。