悪魔のソース・博多んぽん酢を新しい博多の名物にしたい。老人のかなわぬ夢でなく、夢を現実にしてみたい。脳梗塞から三度の生還。ヨレヨレ、ボロボロになりながら、果たせぬ夢を追い続ける男に、強力な助っ人が現れた。平凡だったそれまでの人生が「まさか」の出来事で、がらりと変わる。一度ならまだしも、それが二度も三度も続いた。波乱万丈だが実に、愉快だった。人生の終末期を迎えた今、またもや「まさか」の驚きである。ヒルマン監督ではないけれど、信じられな~いのだ。人生、終わり良ければすべて良しなのだが、それはまだわからない。

2007年11月02日

秋の味噌汁


当たり前のことを当たり前にというのは、ボクの口癖だが、これを実行することは難しい。昨今、世間を騒がしている赤福や吉兆が良いお手本である。

 朝夕、冷え込む。味噌汁がうまい。今朝は鹿児島から取り寄せた「ほたる味噌」。かぼちゃ、大根、豆腐。具沢山の贅沢。ひじきは昨夜の煮魚の残り汁でたいたもの。

 
 

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Posted by 吉野父ちゃん at 17:32│Comments(0)うまい話・食えない話
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