悪魔のソース・博多んぽん酢を新しい博多の名物にしたい。老人のかなわぬ夢でなく、夢を現実にしてみたい。脳梗塞から三度の生還。ヨレヨレ、ボロボロになりながら、果たせぬ夢を追い続ける男に、強力な助っ人が現れた。平凡だったそれまでの人生が「まさか」の出来事で、がらりと変わる。一度ならまだしも、それが二度も三度も続いた。波乱万丈だが実に、愉快だった。人生の終末期を迎えた今、またもや「まさか」の驚きである。ヒルマン監督ではないけれど、信じられな~いのだ。人生、終わり良ければすべて良しなのだが、それはまだわからない。

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2008年01月18日

お待たせします


テレビ騒動も一段落。今度は、製造に追われることになった。
 生産能力がないことは、ハナから解っている。番組では、注文後、一ヶ月待ちのテロップが流れたそうだ。二日間に亘りビデオ収録した担当者が、こりゃえらい騒ぎになるぞと予見したからだ。

 「そうだ」と断るのは、番組の終わらないうちから電話が殺到。テレビを見るどころか、トイレに立てなくなったからだ。深夜になって、パソコンを開いて、二度びっくりした。ファックスも、次から次へと用紙を吐き続けている。アナログ人間には、異様なことと映る。

 なんだかんだと言ってるうちに、年も改まり、成人の日を迎えた。一ヶ月が三ヶ月になって、今の時点では四ヶ月後になるかも知れない。それでもと言う人があとをたたない。

 今朝の注文メールの余白に、「泰然自若。その姿勢、変えないで」とあった。



 
 

 

   


Posted by 吉野父ちゃん at 16:15Comments(0)そうす亭日乗