悪魔のソース・博多んぽん酢を新しい博多の名物にしたい。老人のかなわぬ夢でなく、夢を現実にしてみたい。脳梗塞から三度の生還。ヨレヨレ、ボロボロになりながら、果たせぬ夢を追い続ける男に、強力な助っ人が現れた。平凡だったそれまでの人生が「まさか」の出来事で、がらりと変わる。一度ならまだしも、それが二度も三度も続いた。波乱万丈だが実に、愉快だった。人生の終末期を迎えた今、またもや「まさか」の驚きである。ヒルマン監督ではないけれど、信じられな~いのだ。人生、終わり良ければすべて良しなのだが、それはまだわからない。

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2009年12月01日

そうす亭日乗

 師走入り。せわしい時期になったなと思ったが、電話もファックスも沈黙したまま。商戦初日は静かなまま夜を迎えた。
 
 博多湾の和白干潟。釣り糸がからまったクロツラヘラサギの救出作戦成功。衰弱が激しく、心配していたのだがこれでほっとした。  


Posted by 吉野父ちゃん at 19:42Comments(0)